東南アジア就職・転職の英文履歴書の書き方

■英文履歴書の書き方
・英文履歴書とは…
英文履歴書には日本で使われる履歴書や職務経歴書のような決まった雛形はなく、重要なのは(自分が)アピールしたい情報ほど上部に記載することA4サイズの用紙1枚に収まるように簡潔にまとめること
書き方として一般的なのは逆時系列(新しいものが上)での記載。しかし職務別に記載したり、逆時系列と職務別を合わせた混合形式を用いることもある。

・英文履歴書を書く前に
殴り書きでも良いので、白い紙に自身の経歴を書く。そこに書くのは、どんな些細なことでも思いつく限り書くことが良いでしょう。そして書き終わったら、それらを見つめ、アピール材料は何かを考え、特にポイントになりそうなことは細かく掘り下げて整理しましょう。

・英文履歴書において必要な項目
雛形はないと書きましたが、これだけは抑えておかないといけない項目が5つあるので忘れないで下さい。

①住所・氏名・年齢と連絡先
住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを、やや大きめのフォントで中央に記載。
②希望職種
希望職種を明確に記載したうえで、「自分がその職種に就いた際にはどのように力を発揮できるか」をなるべく短めに記載すること。必要に応じて経験・知識・スキルを挙げ、仕事に対する貢献度をアピールする。しかし志望動機はここに書いてはいけずカバーレターに記載することが通常。
※カバーレターとは送付状のこと。英文履歴書と共に売り込むための必要なツール。
③職歴
採用担当者が特に注目して読むといわれます。今迄に培った経験や職務内容はもちろん、社名、会社所在地、職務と肩書き、在職期間などを簡潔かつ具体的に記載することが重要。
④学歴
日本と違って最終学歴のみ。学校の名称や学位・学科・専攻などと一緒に卒業した年を記載する。表彰歴などが無い場合は論文や課外活動といったことに触れる必要はありません。
⑤資格
希望職種に関係するような資格や語学力を示す資格があれば記載。業務に必要である場合を除けば、各種免許類は記載する必要がありません。

・最後に
先述したように用紙サイズはA4なので簡潔にまとめる必要が有ります。そこで限られたスペースだからこそ、アピール材料となるような希望職種に関連した職務経歴や資格、スキルなどはなるべく用紙の上部に記載。逆に関連性のないような職務履歴は記載しないか流す程度に端的な記載にとどめるのが基本。